そもそも、ケアンズってどんなところ?《ケアンズ ローカル日記》
こんにちは、ケアンズ在住歴がなが〜いミーナからケアンズっていったいところなのか? ご紹介したいと思います。
ケアンズとは、オーストラリアの北東にある町。 面積488.1km2、人口15万人、小さな町なんですが、オーストラリアで14番目の人口だということです。 どう理解すればいいのか?微妙な数字ですね14番目って。 ちなみに東京都の人口密度は15万人/km2、つまりは、ケアンズの全人口と同じ人数が東京都の1km2に住んでいるという計算ですね。ちなみにケアンズの人口密度は250人/km2なので、計算すると1000分の1.6、人が少ないって快適です。
私も含めてケアンズに住んでいるローカルの人たちは、ほぼみ〜んな車で移動。 通勤はもちろんのこと通学も小学生はほとんど車、親が送り迎えをします。中高生でも半分以上は車通学その他はバスなど。 私の家から子供の学校、スーパー、仕事、ジム、町のショッピングセンター、などへは車で5分から15分の距離です。 20分くらいで各ビーチにも行くことができます。 そして、車は基本、混んでいません。 通勤渋滞が朝8−9時、夕方4−5時頃にあるスポットもありますが、それは稀で、今年からそのスポットも大掛かりな工事が始まり、バイパスができるようです。 それにしても帰宅渋滞が夕方4−5時って早くありませんか? ローカルの人たちはみんな仕事が終わったら家にまっすぐ帰ります。
観光客の方がビーチに行きたい場合は路線バスを利用するといいです。
路線バスの利用の仕方については追って書きますね。
ケアンズは南半球に位置しているので、赤道に近く日本からのイメージとしては南国。 オーストラリアでは北なんですけど。 なので気候は温暖、わかりやすく言うと、沖縄やインドネシアのバリ、タイのプーケットのような気候のところです。 この3つは私のだ〜いすきなところでケアンズに住みつく以前に、数ヶ月から数年住んだり、遊びに行ったりした場所なんですが、思えば、昔からケアンズと同じような気候が好きだったんだな〜。 ←独り言 日本人が各地から沖縄に遊びに行くように、オーストラリア国内の人たちもシドニーやメルボルン、その他の都市から年中常夏のケアンズに遊びに来ます。 口々に”ケアンズってお天気が良くていいわね〜”と言っています。 これはただ単に晴れているからいいわね、というだけでなく、暖かくていいわね、という意味も含まれています。 そして、海外から、日本はもちろんのこと、世界各国から遊びに来てくれる観光地です。 アメリカの人たちは2-3週間、ヨーロッパの人たちはたいてい3−4週間の日程で、シドニー、メルボルン、エアーズロック、そして嬉しいことにケアンズを選んでくれています。 日本からはだいたい4-7日、4日間だとケアンズのみ、7日間だとケアンズとシドニーもしくはメルボルンのパターン。 3泊5日(機中1泊)でケアンズとエアーズロックというツアーで来ている人もいます。 それにしてもホリデーの取り方、旅の仕方がお国によって随分と違いますね。
そうなんです、ケアンズは地球の裏側からわざわざやってくる程、魅力的なところなのです。
ハッシュタグをつけるなら
#青い空 #キレイな空気 #エメラルドグリーンの海 #スクーバダイビング#ゴルフ #熱帯雨林 #ヤシの木 #コアラ #ワニ #ストレスフリー #多国籍 #人がのんびり #オージービーフ
今後も随時ケアンズの魅力を、ご紹介していきますね。
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