ケアンズで車を運転するなら、スピード違反しないように気をつけよう!
こんにちは、ケアンズ♡のミーナです。
5月にスピード違反の書類が届いて、罰金を払ったばかりだったので気をつけていたつもりなのに、つい最近、また!やられました。 ので、自分へのさらなる注意喚起と、ケアンズで車を運転する予定・またはしている皆さんの参考になればと書いてみます。
さて、こちらの書類、時速60kmゾーンのところを68kmで走っていたので、13km未満のスピードオーバーというカテゴリーの違反で罰金は$174です。 5月も全く同じ違反なので、また$174はイタイです。
書類には私の車の全体写真とナンバープレートがアップになった写真がプリントされていて、言い逃れはできないです。
私がよく通る道にはスピード違反取締りの黒いバンがよく道路の脇に停まっています。 通り過ぎると車の横に”ROAD POLICING COMMAND"と書いてあるので、”あ、取締りだな”とわかるのですが、その時点でもしスピードが制限速度を超えていると遅いです。 オートマの車だと、自分でも早く行こうという気がなくても、時速8kmくらいすぐオーバーしてしまいますよね。 5月に罰金を払った時、60kmを超えたら鳴る速度アラームを設定しようと車のマニュアルを開いてみたのですが、何だかややこしくて後回しにしたツケです。
罰金だけでなく、デメリットポイント Demerit Points が加算されます。 今回の違反は1ポイントです。 これは3年間消えなくて、オープンライセンス(普通免許)の場合12ポイントに達すると免許停止などの罰則につながるので、お金だけで済む問題ではないのです。
ちなみに他の違反のデメリットポイントと罰金を参考の為に、一部のみ紹介します。
<速度違反>
13kmー20kmオーバー 3ポイント $266
20kmー30kmオーバー 4ポイント $444
<赤信号違反> 3ポイント $400
<シートベルト未着用> 3ポイント $400
1回の違反のポイントは小さくても3年間消えないので、気をつけないといけませんね。 ちなみにこの違反の書類は車の登録者に届くので、もし家族や友達など誰か別の人が運転している時に違反したという事であれば書類裏面の
Section2 - Statutory Declaration (Nominating a driver/responsible person)
というところに他のドライバーの名前・免許証など情報を記載して28日以内に所定の住所に送れば、デメリットポイント・罰金共に実際の運転手に加算されます。↓
またレンタカーで違反した場合も、オーストラリア在住者なら書類が届きますし、オーストラリアの免許証の場合はデメリットポイントも加算されますので、気をつけましょう。
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